
ZETA DIVISIONを運営するGANYMEDE株式会社では、事業の成長とともに着実に社員数が増加しています。組織の拡大に伴って、課題となるのが部署を越えたメンバーの交流。そこで、コミュニケーション活性化などを目的とした、社内ゲーム大会「GAME DYNE」が今年7月に開催されました。
今回は、「GAME DYNE」の運営に携わった経営管理部 人事室の伊藤さんと、eスポーツ事業部 競技マネジメント室の外崎さんにインタビュー。1ヶ月半の期間をかけて開催された「GAME DYNE」の全貌や、メンバーの交流を促すさまざまな工夫、社内の部活動やGANYMEDEならではの福利厚生についても聞きました。
執筆:綾本 ゆかり/撮影:Shunsuke Ishigaki
――まず最初に、お二人の自己紹介からお願いします。
**伊藤:**経営管理部の人事室で、人事まわりの業務全般を担っている伊藤です。入社は昨年の7月で、社歴1年くらいです。
**外崎:**eスポーツ事業部の競技マネジメント室に所属している、外崎です。ブロスタ部門のマネージャー業務を中心に、プレスリリースなどの広報業務も担っています。
――社内ゲーム大会「GAME DYNE」を開催した背景や経緯を教えてください。
**伊藤:**GANYMEDEでは、今どんどん社員が増えています。と同時に、「Esports World Cup」(以下、EWC)や「東京ゲームショウ」を筆頭に、全社をあげて取り組んでいくものが多く控えていて、各プロジェクト成功のために、より社内の横のつながりを活性化していく必要がありました。
もともと代表の西原さんや他の役員から、社内でゲーム大会をしたいという話は以前からあがっていたんです。個人的にも、今年の春に『Overwatch』を始めたのですが、その時に社内の人たちと一緒にゲームをする機会ができて。そこで、私も人事という立場を越えて、みんなと仲良くなれた実感がありました。
そういった背景から、改めてゲーム大会の開催を提案してみたところ、「ぜひやりましょう!」ということになりました。
――採用したゲームタイトルは何でしたか?
**伊藤:**企画を検討していくなかで、ZETAが部門を持つタイトルを採用することになり、まず『Overwatch』と『ブロスタ』の2タイトルが決まりました。そして、もう少しカジュアルなゲームとして、『雀魂-じゃんたま-』(以下、雀魂)と『世界のアソビ大全51』(以下、アソビ大全)も入れて、計4タイトルで開催することになりました。
タイトルの1つに『ブロスタ』が決まったことで、部門マネージャーの外崎さんにも声がかかったんです。大会ルールの設計などをお任せしながら、一緒に大会をつくっていくことになりました。
――4タイトルを使って、どのような大会にしたのでしょうか?
**外崎:**大会は全体を通して、1ヶ月半かけて開催しました。1ヶ月の練習期間を設けたうえで、2週間かけて予選を行い、最終日に決勝を実施するというスケジュールです。毎年7月に社内で納涼会をしているのですが、その日に決勝を開催しました。
ルールとしては、基本的に1人1タイトルに出場する形で、全社員が参加。4タイトル合わせたチームを組み、総合ポイントで優勝チームを決めました。ちなみに、大会名の「GAME DYNE」は、GANYMEDEのアナグラムなんですよ。dyneというのは力の単位を表す物理の用語で、“ゲームと力”をイメージして考えました。